「AGA治療開始から、2ヶ月が経過」しました。
今回も、いつものクリニックを予約なしで訪問。
今回は少し混み合っていて、仕事中に診察に行っている私としては、少し焦ることになりました。
とはいえ、前回の診察から一ヶ月近く経過していますので、そろそろ「フィナステリド」も底を尽きかけています。
しかも、私が通っているクリニックは自宅から遠い場所にありますので、今日の診察を逃したら、今度はいつ来院できるかわかりません。
受付に行き、「予約はしていない」と告げると、すぐに待合室に案内されました。
「前回と同じ内容での診察ですね?」と、他の方に聞こえないように気を遣ってもらえたことも嬉しかったですね。
さすが、AGA治療に携わる方の教育は行き届いています。
当初は混み合っていたものの、診察が始まるとすぐに順番がまわってきました。
診察室に入り、先生の問診が始まりました。
「こんにちは。その後いかがですか?」という質問から始まり、副作用などは無いかなど確認の質問がありました。
先生自身、頭皮の状態を目視で確認する程度でして、触診などはとくにありません。
基本的に、「AGA治療は薬を処方してもらうために受診する」のです。
そして診察の最後には、前回同様、先生に写真撮影をお願いしました。
担当医は男性医師なのですが、年齢も若いので気軽に写真を撮ってもらえます。
一ヶ月経過ごとの写真があれば、薬の効果も実感しやすいと思いますので、次回からは比較写真を掲載することにしますね。
まあ、服用開始2ヶ月経過の状態はこんなものでしょうか。
そもそも、「急激に髪が生え揃うなんてことはありません」から、期待するのが間違いなんです。
だけど、これだけは伝えておかなければいけません。
フィナステリドを飲み始めてから、「明らかに髪質が変わった」のです。
これは、実際に服用している本人じゃないと分からない感覚なのですが、「髪が太くなり、コシが出てきた」と強く感じるようになりました。
写真で見る限りでは、まだまだ淋しい頭頂部ですが、未来への展望は極めて明ると筆者は感じています。
薬の効果を実感するには、最低でも3ヶ月、平均すると半年から1年程度は様子を見なければいけません。
先生もおっしゃっていました。
「皆さん、効果を実感する前に治療をやめてしまうんです。」
育毛もビジネスも同じですね…。
「結果はあとから付いてくる」
今は、ひたすら種まき(服用)を続けることが必要なのでしょう。
次回の更新も1ヶ月後を予定。
また、先生に写真を撮ってもらう予定ですので、リアルな効果を感じてもらえるはずです。
「AGA治療は早めに始めたほうが良い」です。
私は52歳ですので、とても強く感じています。
「髪質が細く感じたり、抜け毛の量が増えたり」という変化を感じたら、「早めに皮膚科専門医に相談」してみましょう。
免責事項:
この記事は、AGA治療に関する一般的な情報提供を目的としており、個別の医学的アドバイスを代替するものではありません。治療法や薬の選択、副作用などについては、必ず医師に相談し、その指示に従ってください。記載されている情報(料金、サービス内容など)は、記事作成時点(2025年5月)のものであり、変更される可能性があります。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。